エクサWizが続伸、保育ICT大手のコドモンと業務提携
エクサウィザーズ<4259>が続伸している。2日の取引終了後、保育業界向けAI写真サービス「とりんく」を展開する子会社とりんくの全株式のコドモン(東京都港区)への譲渡が完了し、同時にコドモンと業務提携に向けた基本合意書を締結したと発表しており、好材料視されている。
コドモンは、保育・教育施設向けICTサービス「コドモン」や写真販売サービス「コドモンプリント」の運営などを行う保育ICTの大手。今回の株式譲渡及び業務提携は、「とりんく」の更なる利用者の増加を図るとともに、コドモンが持つデータとエクサWizのAI技術を組み合わせることで保育・子育て分野における新サービスを創出するのが狙いとしている。
また、エクサWizは3日、生成AIなどを活用することで機関投資家取材データベースの自動作成や、決算や株主総会向けの想定問答の自動生成を提供する「exaBase IRアシスタント」が、SGホールディングス<9143>に採用されたと発表しており、これも好材料視されているようだ。
出所:MINKABU PRESS
コドモンは、保育・教育施設向けICTサービス「コドモン」や写真販売サービス「コドモンプリント」の運営などを行う保育ICTの大手。今回の株式譲渡及び業務提携は、「とりんく」の更なる利用者の増加を図るとともに、コドモンが持つデータとエクサWizのAI技術を組み合わせることで保育・子育て分野における新サービスを創出するのが狙いとしている。
また、エクサWizは3日、生成AIなどを活用することで機関投資家取材データベースの自動作成や、決算や株主総会向けの想定問答の自動生成を提供する「exaBase IRアシスタント」が、SGホールディングス<9143>に採用されたと発表しており、これも好材料視されているようだ。
出所:MINKABU PRESS