日経平均は542円高、一段の上値追いには慎重
日経平均は542円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、コナミG<9766>、ダイキン<6367>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、保険業、銀行業、電気機器、情報・通信業、サービス業が値上がり率上位、石油石炭製品、鉱業、電気・ガス業、非鉄金属、鉄鋼が値下がり率上位となっている。
日経平均は底堅く推移している。ダウ平均先物が底堅く推移しており、東京市場で安心感となっているもよう。一方、日経平均は先週末までの3日続伸で600円を超す上げとなっており、一段の上値追いには慎重のようだ。
《SK》
提供:フィスコ