貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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3382 セブン&アイ

東証P
2,413.0円
前日比
-77.0
-3.09%
PTS
2,435円
23:56 11/14
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
38.4 1.55 1.66 9.99
時価総額 62,848億円
比較される銘柄
イオン, 
パンパシHD, 
トライアル

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天満屋スがしっかり、8月中間期の最終利益44%増で買い安心感

 天満屋ストア<9846>がしっかり。同社はセブン&アイ・ホールディングス<3382>傘下のイトーヨーカ堂の持ち分法適用関連会社で、岡山県などでスーパーマーケット事業を展開する。読売新聞が10日、セブン&アイ・ホールディングスが傘下のスーパー事業や外食事業を束ねる中間持ち株会社を新設し、外部資本の導入を検討すると報じている。一連の再編のなかでイトーヨーカ堂の位置付けと、これに伴う天満屋スの環境変化がどうなるのか注視されるなか、天満屋スが9日取引終了後に発表した25年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結決算は、営業収益が前年同期比0.9%増の294億円、最終利益が同43.8%増の8億3600万円だった。フルセルフレジの一部導入や創業55周年を記念した特別商品の拡販などに取り組んだ同社は、6~8月期の最終利益が同45%増と直近でも増益率の高さが顕著となっており、買い安心感が意識されたようだ。


出所:MINKABU PRESS

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