東京為替:ドル・円は軟調継続、クロス円も追随
30日午後の東京市場でドル・円は軟調地合いが続き、141円65銭まで値を下げた。石破政権発足後の富裕層への課税強化が見込まれ、日本株は急激に落ち込んだ。それを受けた円買いがドルを下押し。ユーロや豪ドルなど他の主要通貨も対円で弱含む。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は141円65銭から142円95銭、ユーロ・円は158円18銭から159円65銭、ユーロ・ドルは1.1156ドルから1.1173ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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