セレの8月中間期業績は計画上振れで着地
セレコーポレーション<5078>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(3~8月)連結業績について、売上高が従来予想の108億700万円から115億8500万円(前年同期比4.7%減)へ、営業利益が4億8800万円から11億800万円(同15.9%増)へ、純利益が3億700万円から7億8600万円(同20.0%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
アパートの設計から経営までワンストップでサポートする強みを生かすことで、高付加価値商品の提供により商品単価が上昇したことが要因。また、賃貸開発事業で積極的な販売活動に注力した結果、第3四半期以降に販売を予定していた物件を第2四半期に前倒しで契約・販売できたことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
アパートの設計から経営までワンストップでサポートする強みを生かすことで、高付加価値商品の提供により商品単価が上昇したことが要因。また、賃貸開発事業で積極的な販売活動に注力した結果、第3四半期以降に販売を予定していた物件を第2四半期に前倒しで契約・販売できたことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS