2024年09月26日09時45分 東エレク---大幅反発、時間外でのマイクロン株上昇などで半導体株買い優勢 東エレク<8035>は大幅反発。為替市場での円安進行、配当権利落ち再投資の先物買い期待などで日経平均が大きく上昇する中、とりわけ、半導体関連の上昇が目立ち相場のリード役となっている。米SOX指数は0.8%の上昇にとどまっているが、引け後に決算を発表したマイクロンが時間外取引で急伸しており、国内半導体関連株の買い材料につながっている。マイクロンの第1四半期ガイダンスは、売上高、粗利益率ともに市場予想を大きく上振れのもよう。 《ST》 提供:フィスコ