日経平均は136円高、戻り待ちの売りが重しに
日経平均は136円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ファナック<6954>、ダイキン<6367>などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、テルモ<4543>、協和キリン<4151>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、機械、輸送用機器、ガラス土石製品、空運業、パルプ・紙が値上がり率上位、保険業、銀行業、水産・農林業、証券商品先物、精密機器が値下がり率上位となっている。
日経平均はやや方向感を欠く動きとなっている。日経平均は昨日までの4日続伸で1700円を超す上げとなっていることから、短期的な戻り待ちの売りが出やすいようだ。
《SK》
提供:フィスコ