Fインタが3日ぶり反発、インナーイベント制作のマックスプロデュースを子会社化へ
フロンティアインターナショナル<7050>が3日ぶりに反発している。24日の取引終了後、マックスプロデュース(東京都渋谷区)の全株式を9月30日付で取得し子会社化すると発表しており、好材料視されている。
マックスプロデュースは、企業の社内表彰式や社員総会といったインナーイベントを中心に株主総会、展示会など外部向けのイベントに至るまでさまざまなイベントの制作・プロデュースを行う企業。また、映像企画・制作に強みがあるとともに、代理店を経由しない直接取引で多くの大手クライアントを抱えていることから、買収によりイベントの企画・運営事業の強化を図るようだ。取得価額は4億300万円。なお、25年4月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
マックスプロデュースは、企業の社内表彰式や社員総会といったインナーイベントを中心に株主総会、展示会など外部向けのイベントに至るまでさまざまなイベントの制作・プロデュースを行う企業。また、映像企画・制作に強みがあるとともに、代理店を経由しない直接取引で多くの大手クライアントを抱えていることから、買収によりイベントの企画・運営事業の強化を図るようだ。取得価額は4億300万円。なお、25年4月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS