Jフロントは今期業績・配当予想を上方修正、免税売り上げ伸長
J.フロント リテイリング<3086>はこの日の取引終了後、25年2月期連結業績予想について売上高を4245億円から4370億円(前期比7.4%増)へ、純利益を265億円から365億円(同22.0%増)へ上方修正すると発表した。
上期に中核事業の百貨店事業とショッピングセンター事業で国内売り上げが堅調に推移し、訪日外国人観光客の増加などで免税売り上げも伸長。加えて、心斎橋共同センタービルディングの株式取得(子会社化)に伴う株式段階取得差益の発生もあり、これらを踏まえて通期見通しを引き上げた。あわせて配当予想を40円から44円(前期36円)に増額した。
出所:MINKABU PRESS
上期に中核事業の百貨店事業とショッピングセンター事業で国内売り上げが堅調に推移し、訪日外国人観光客の増加などで免税売り上げも伸長。加えて、心斎橋共同センタービルディングの株式取得(子会社化)に伴う株式段階取得差益の発生もあり、これらを踏まえて通期見通しを引き上げた。あわせて配当予想を40円から44円(前期36円)に増額した。
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