東京為替:ドル・円は乱高下、一時143円台
20日午後の東京市場でドル・円は乱高下し、一時143円18銭まで値を切り上げた。植田日銀総裁は記者会見で金融正常化方針を示し、円買いで141円74銭まで下落。ただ、追加利上げに慎重な見解で円売り優勢となり、ドルなど主要通貨を押し上げた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は141円74銭から143円18銭、ユーロ・円は158円43銭から160円02銭、ユーロ・ドルは1.1157ドルから1.1179ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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