欧州為替:全体的にドル売り優勢
17日のロンドン外為市場でドル・円は、140円70銭へ上昇後、140円44銭まで下落している。米国の大幅利下げ観測再燃によるドル売りが全体的に優勢になっているもよう。
ユーロ・ドルは、1.1133ドルから1.1143ドルまで強含み。ユーロ・円は、156円68銭へ上昇後、156円42銭まで下落している。
ポンド・ドルは、1.3209ドルへ下落後、1.3224ドルまで上昇。ドル・スイスフランは、0.8431フランから0.8436フランで小動きになっている。
《KK》
提供:フィスコ