アールエイジは朝高後値を消す、24年10月期業績及び配当予想を上方修正
アールエイジ<3248>は朝高後値を消す展開。10日取引終了後、24年10月期の連結業績予想について、売上高を42億円から47億1000万円(前期比36.9%増)へ、営業利益を5億7000万円から8億8000万円(同60.6%増)へ、純利益を3億3200万円から5億2500万円(同60.6%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を18円から21円へ引き上げた。これを受けた買いが先行したものの、6月につけた年初来高値を手前にして戻り売りが優勢となり、下げに沈んだ。
運営管理事業で安定収益を確保しつつ、都心部にフォーカスした優良な賃貸事業用不動産の企画開発に注力した結果、開発販売事業の売上高が期初の予想を上回る見込みとなったという。なお、年間配当は36円(前期33円)を予定している。
同時に発表した第3四半期累計(23年11月~24年7月)決算は、売上高40億2200万円(前年同期比46.7%増)、営業利益8億2400万円(同83.5%増)、純利益5億300万円(同90.0%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
運営管理事業で安定収益を確保しつつ、都心部にフォーカスした優良な賃貸事業用不動産の企画開発に注力した結果、開発販売事業の売上高が期初の予想を上回る見込みとなったという。なお、年間配当は36円(前期33円)を予定している。
同時に発表した第3四半期累計(23年11月~24年7月)決算は、売上高40億2200万円(前年同期比46.7%増)、営業利益8億2400万円(同83.5%増)、純利益5億300万円(同90.0%増)だった。
出所:MINKABU PRESS