日経平均は1393円安、ダウ平均先物軟調で東京市場の重しに
日経平均は1393円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、バンナムHD<7832>、ニトリHD<9843>、花王<4452>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは全業種が値下がり。鉱業、石油石炭製品、非鉄金属、証券商品先物、電気機器が値下がり率上位となっている。
日経平均は安値圏で推移している。ダウ平均先物が時間外取引で軟調な動きとなっていることなどが東京市場で株価の重しとなっているもよう。一方、日経平均は37200円近辺で下げ止まる動きとなっていることは一定の安心感となっているようだ。
《SK》
提供:フィスコ