セイコーGは4日続伸、ウォッチ事業好調で25年3月期業績予想を上方修正
セイコーグループ<8050>は4日続伸している。13日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、売上高を3000億円から3060億円(前期比10.5%増)へ、営業利益を170億円から180億円(同22.1%増)へ、純利益を110億円から115億円(同14.4%増)へ上方修正したことが好感されている。
第1四半期においてウォッチを中心とするエモーショナルバリューソリューション事業が大幅な増収となったほか、電子デバイス・精密デバイスなどデバイスソリューション事業やシステムソリューション事業も堅調に推移し、第2四半期以降も順調な推移が見込まれることが要因としている。なお、第1四半期(4~6月)決算は、売上高740億4000万円(前年同期比17.6%増)、営業利益51億400万円(同80.8%増)、純利益34億9200万円(同44.8%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
第1四半期においてウォッチを中心とするエモーショナルバリューソリューション事業が大幅な増収となったほか、電子デバイス・精密デバイスなどデバイスソリューション事業やシステムソリューション事業も堅調に推移し、第2四半期以降も順調な推移が見込まれることが要因としている。なお、第1四半期(4~6月)決算は、売上高740億4000万円(前年同期比17.6%増)、営業利益51億400万円(同80.8%増)、純利益34億9200万円(同44.8%増)だった。
出所:MINKABU PRESS