2024年08月13日14時06分 エスプール Research Memo(6):配当金は連結配当性向30%以上を目安に維持する方針 ■エスプール<2471>の株主還元策 配当方針については、連結配当性向で30%以上の水準を掲げており、単年度の業績が減益となった場合でも配当性向で60%以内であれば減配しない方針だ。同方針に基づき、2024年11月期の1株当たり配当金は前期と同額の10.0円(配当性向43.2%)を予定している。今後、連結配当性向で30%を下回る状況となれば増配が期待できることになる。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《HN》 提供:フィスコ