スパークス・グループ---「未来創生3号ファンド」がFOODCODEへの投資を実行
スパークス・グループ<8739>は6日、2021年10月に設立された「未来創生3号ファンド」が、FOODCODEへの投資(金額は非開示)を実行したことを発表。
FOODCODEは、アプリでしか買えないカレー「TOKYO MIX CURRY」の運営をプラットフォーム開発、カレーの開発・製造、店舗オペレーションまで一気通貫で行っている。データとテクノロジーを活用してリピーターおよび新規ユーザー集客の効率性を高め、人件費比率・賃料比率を抑えた店舗運営を行うことで高い収益性を実現している。将来的にはプラットフォーム、DXノウハウを他の飲食店に展開することで飲食業界に生産性革命を起こすことを目指している。
未来創生ファンドの2024年6月末時点の運用資産残高は、1号、2号および3号をあわせて1,156億円となっている。
《SO》
提供:フィスコ