日本情報CがS高カイ気配、25年6月期は連続最高益の計画で評価
日本情報クリエイト<4054>がストップ高の水準となる前営業日比100円高の638円でカイ気配となっている。6日の取引終了後、24年6月期の連結決算発表にあわせ、25年6月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比12.7%増の50億円、最終利益は同45.5%増の6億2400万円を計画する。前期に続き過去最高益を更新する見込みを示し、好感されたようだ。
同社は27年6月期を最終年度とする3カ年の中期経営計画も公表した。27年6月期に売上高を75億円、営業利益を20億円(25年6月期見通しは10億円)に伸ばす目標を掲げる。業者間物件流通サービス「リアプロBB」を今秋にリリースする予定。仲介ソリューションで集客や成約率の向上につながる最適なサービスを提案するとともに、管理ソリューションでは顧客の生産性向上や、不動産オーナーの資産価値向上につながるサービスを提供していくという。24年6月期の売上高は前の期比17.7%増の44億3600万円、最終利益は同2.3倍の4億2800万円だった。
出所:MINKABU PRESS
同社は27年6月期を最終年度とする3カ年の中期経営計画も公表した。27年6月期に売上高を75億円、営業利益を20億円(25年6月期見通しは10億円)に伸ばす目標を掲げる。業者間物件流通サービス「リアプロBB」を今秋にリリースする予定。仲介ソリューションで集客や成約率の向上につながる最適なサービスを提案するとともに、管理ソリューションでは顧客の生産性向上や、不動産オーナーの資産価値向上につながるサービスを提供していくという。24年6月期の売上高は前の期比17.7%増の44億3600万円、最終利益は同2.3倍の4億2800万円だった。
出所:MINKABU PRESS