シグマクシスがS高カイ気配、コンサル事業好調で第1四半期23%営業増益
シグマクシス・ホールディングス<6088>がストップ高の1435円水準でカイ気配となっている。5日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高59億7400万円(前年同期比18.4%増)、営業利益13億1800万円(同22.5%増)、純利益12億5400万円(同34.9%増)と大幅増収増益となったことが好感されている。
コンサルティング事業で、運輸、金融、情報通信、商社、小売、製造業を中心とした顧客を支援するプロジェクトが業績を牽引した。なお、25年3月期通期業績予想は、売上高250億円(前期比11.6%増)、営業利益52億5000万円(同24.0%増)、純利益39億円(同20.7%増)の従来見通しを据え置いている。
同時に、上限を100万株(発行済み株数の2.28%)、または12億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は8月22日から来年1月31日までで、8月22日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買い付け及び23日以降の市場買い付けにより取得するという。
出所:MINKABU PRESS
コンサルティング事業で、運輸、金融、情報通信、商社、小売、製造業を中心とした顧客を支援するプロジェクトが業績を牽引した。なお、25年3月期通期業績予想は、売上高250億円(前期比11.6%増)、営業利益52億5000万円(同24.0%増)、純利益39億円(同20.7%増)の従来見通しを据え置いている。
同時に、上限を100万株(発行済み株数の2.28%)、または12億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は8月22日から来年1月31日までで、8月22日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買い付け及び23日以降の市場買い付けにより取得するという。
出所:MINKABU PRESS