極洋は一時プラス圏浮上、第1四半期営業益28%増で通期計画進捗率31%
極洋<1301>が一時プラス圏に浮上した。同社はきょう午前11時30分ごろ、25年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比28.1%増の31億200万円となり、通期計画の100億円に対する進捗率は31.0%となった。
売上高は同9.4%増の682億400万円で着地。主力の水産事業で主要魚種のサケ、エビ、カニの販売が好調だったほか、生鮮事業では冷凍クロマグロを中心に売り上げが伸びた。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同9.4%増の682億400万円で着地。主力の水産事業で主要魚種のサケ、エビ、カニの販売が好調だったほか、生鮮事業では冷凍クロマグロを中心に売り上げが伸びた。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
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