オルガノが大幅続伸、電子産業分野向け想定以上で25年3月期業績予想を上方修正
オルガノ<6368>が大幅続伸している。7月31日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、売上高を1550億円から1600億円(前期比6.4%増)へ、営業利益を230億円から245億円(同8.7%増)へ、純利益を161億円から176億円(同1.7%増)へ上方修正したことが好感されている。
電子産業分野を中心に大型の設備投資が想定以上の水準で推移する見通しであることに加えて、工場稼働率など生産の活発な動きを背景に各種メンテナンスなどのソリューションサービスや消耗品などの機能商品も好調に推移する見込であることが要因としている。
なお、第1四半期(4~6月)決算は、売上高316億1900万円(前年同期比6.8%増)、営業利益40億100万円(同39.8%増)、純利益26億7600万円(同67.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
電子産業分野を中心に大型の設備投資が想定以上の水準で推移する見通しであることに加えて、工場稼働率など生産の活発な動きを背景に各種メンテナンスなどのソリューションサービスや消耗品などの機能商品も好調に推移する見込であることが要因としている。
なお、第1四半期(4~6月)決算は、売上高316億1900万円(前年同期比6.8%増)、営業利益40億100万円(同39.8%増)、純利益26億7600万円(同67.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS