アドテストが今期上方修正、生成AI向けで半導体試験装置需要が増加
アドバンテスト<6857>はこの日の取引終了後、25年3月期連結業績予想について売上高を5250億円から6000億円(前期比23.3%増)へ、営業利益を900億円から1380億円(同69.1%増)へ上方修正すると発表した。
生成AIに向けた半導体需要の高まりに連動して、関連する半導体試験装置需要の顕著な増加が見込まれるため。あわせて、これまで未定としていた中間配当予想を19円(株式分割考慮ベースの前期中間16円25銭)とした。
同時に発表した4~6月期決算は売上高が1387億2500万円(前年同期比37.0%増)、営業利益が313億2500万円(同2.2倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
生成AIに向けた半導体需要の高まりに連動して、関連する半導体試験装置需要の顕著な増加が見込まれるため。あわせて、これまで未定としていた中間配当予想を19円(株式分割考慮ベースの前期中間16円25銭)とした。
同時に発表した4~6月期決算は売上高が1387億2500万円(前年同期比37.0%増)、営業利益が313億2500万円(同2.2倍)だった。
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