オンコリスのOBP-801が眼科領域で特許査定を受領
オンコリスバイオファーマ<4588>がこの日の取引終了後、アステラス製薬<4503>から09年に導入したOBP-801について、京都府立医科大学と共同で出願していた「緑内障治療後の濾過胞線維化抑制」と「加齢黄斑変性症」に関する用途発明が、日本国内で特許査定を受けたと発表した。OBP-801の眼科領域での初めて特許査定となる。なお、同件による24年12月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
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