ゲンダイが続落、第1四半期営業利益は35%減
ゲンダイエージェンシー<2411>が続落している。前週末19日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高18億8900万円(前年同期比3.8%減)、営業利益6400万円(同34.8%減)と減収減益となったことが嫌気されている。
前年同期にスマート遊技機の話題機種による特需があった反動に加えて、パチンコホール広告分野で主に折り込みチラシなどの紙媒体が減少したことが響いた。なお、25年3月期通期業績予想は、売上高75億円(前期比1.1%増)、営業利益3億円(同20.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
前年同期にスマート遊技機の話題機種による特需があった反動に加えて、パチンコホール広告分野で主に折り込みチラシなどの紙媒体が減少したことが響いた。なお、25年3月期通期業績予想は、売上高75億円(前期比1.1%増)、営業利益3億円(同20.5%増)の従来見通しを据え置いている。
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