日経平均テクニカル:3日続伸、大陽線で4万円奪回
2日の日経平均は3営業日続伸した。ローソク足は大陽線を描き、終値は節目の4万円をクリアした。一目均衡表では株価の雲上限との乖離幅拡大と遅行線の強気シグナル増大で三役好転下の強気形状が一段と鮮明になった。基準線と転換線はともに上向きで大引けを迎えており、短期的な上昇基調の継続が予想される。一方、本日まで3連騰となったが、25日線との乖離率は3.07%と買われ過ぎラインの5%まで余裕を残しており、過熱感は薄いとみられる。
《CS》
提供:フィスコ
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40,913.65 | +332.89 | 161.13 | -0.45 | 39,308.00 | -23.85 | 2,957.56 | -24.80 |
0.82% | -0.28% | -0.06% | -0.83% |