2024年06月28日14時17分 カドカワ---大幅続落、サイバー攻撃による影響懸念が続く カドカワ<9468>は大幅続落。引き続き、サーバー攻撃による業績への影響を懸念する動きが優勢のもよう。会社側では前日に、システム障害および事業活動の現状について発表し、それとともに有価証券報告書の提出期限延長申請も発表。また、経営陣との交渉次第では、ダウンロードした全てのデータを7月1日に公開するとのハッカー集団の犯行声明なども伝わっている。マッコーリー証券で投資判断格下げとの観測も挙がっているようだ。 《ST》 提供:フィスコ