貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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3479 ティーケーピー

東証G
1,439円
前日比
-8
-0.55%
PTS
1,532円
23:48 06/28
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
11.8 1.51 14.23
時価総額 609億円
比較される銘柄
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コロンビア
決算発表予定日

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<動意株・24日>(前引け)=アズパートナ、システナ、ノバレーゼ

 アズパートナーズ<160A>=上昇加速で4日続伸。前週末21日の取引終了後、新たな事業として介護DXサポート事業の本格的な展開を始めると発表した。高齢者ホームのデジタル化を全面的にサポートし、IoT・ICT機器の導入をはじめ、効率的な人員配置やサービスの質の向上、収益の改善を目指す。これが買い材料視されている。

 システナ<2317>=大幅高で年初来高値に急接近。前週末21日の取引終了後に5月度の月次概況(速報)を開示した。売上高は前年同月比11.4%増の68億3200万円、営業利益は同46.0%増の9億7000万円と堅調に推移しており、評価されたようだ。ソリューションデザインを除く各事業で増収となり、ビジネスソリューションやフレームワークデザイン、次世代モビリティ、DX&ストック型ビジネス事業などが大きく伸びた。

 ノバレーゼ<9160>=急反発。ティーケーピー<3479>が前週末21日の取引終了後、資本・業務提携により同社を持ち分法適用会社化すると発表しており、これを好感した買いが流入している。6月24日付で既存株主から825万株を31億3500万円(1株380円)で取得する。これによりTKPはノバレーゼ発行済み株数の33.00%を保有することになり、ノバレーゼはTKPの持ち分法適用会社となる。今回の提携により、出店ペースの加速を目的とした物件情報の連携や地域創生事業並びに建物及び空間の再生事業における協業、ノバレーゼの保有する施設の平日稼働の促進などのシナジーを期待しているという。なお、同件が24年12月期業績に与える影響は精査中としている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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