貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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8795 T&Dホールディングス

東証P
2,747.0円
前日比
-29.5
-1.06%
PTS
2,750.5円
13:15 12/18
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
13.7 1.07 2.91 6.18
時価総額 14,944億円
比較される銘柄
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東京海上

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メガバンク、地銀、生保株など総じて高い、日銀決定会合控え国内長期金利が再び1%超え

 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>のメガバンク3社が揃って上昇。また、第一生命ホールディングス<8750>、T&Dホールディングス<8795>など大手生保株も買い優勢の展開となっている。このほか地銀株が軒並み高く、金融株全般への買いが活発化している。今週13~14日の日程で行われる日銀金融政策決定会合では、国債買い入れの減額観測が高まっている。また、植田日銀総裁は次回7月末に予定される決定会合での追加利上げの可能性を示唆するケースも考えられ、金利の先高思惑が改めて浮上している。そうしたなか、きょうは新発10年債利回りが、1.015%と再び1%台を上回ってきており、運用利ザヤ改善が期待される金融株への物色ニーズを喚起している。

出所:MINKABU PRESS

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