貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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3291 飯田GHD

東証P
2,272.0円
前日比
+35.5
+1.59%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
14.5 0.65 3.96 0.93
時価総額 6,370億円
比較される銘柄
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三井不など不動産株が下げ渋る、日銀オペ「札割れ」で国内金利の上昇が一服

 三井不動産<8801>や住友不動産<8830>が下げ渋りの展開。飯田グループホールディングス<3291>が朝安後に切り返した。この日、日銀が実施した定例の国債買い入れオペのうち、「残存期間1年超3年以下」の結果は、オファー額の3750億円に対し、応札額が3564億円にとどまり、「札割れ」となった。市場サイドの債券保有ニーズの高さが意識され、債券需給が引き締まるとみた投資家の買いにより債券価格は上昇(金利は低下)。前日に11年ぶりに1%の大台に乗せた長期金利は上昇が一服している。目先はオファー額の減額などのシナリオがくすぶるものの、不動産株に対しては金利の上昇の一服を受けた散発的な買い戻しが入ったようだ。

出所:MINKABU PRESS

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