コナミGは一時S高、25年3月期営業益予想5%増で1円増配へ
コナミグループ<9766>が一時ストップ高まで買われ、年初来高値を更新した。同社は9日取引終了後、25年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比5.3%増の845億円としていることや、年間配当計画を前期比1円増配の132円としていることが好感されているようだ。
売上高は同5.5%増の3800億円となる見通し。主力のデジタルエンタテインメント事業が堅調に推移するとみているほか、アミューズメント事業の伸長を見込んでいる。
なお、24年3月期通期の連結決算は売上高が前の期比14.6%増の3603億1400万円、営業利益が同73.8%増の802億6200万円で着地した。また、期末配当を従来計画比7円増額の69円にすると発表。これにより、中間配62円とあわせた年間配当は131円(前の期は124円)となる。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同5.5%増の3800億円となる見通し。主力のデジタルエンタテインメント事業が堅調に推移するとみているほか、アミューズメント事業の伸長を見込んでいる。
なお、24年3月期通期の連結決算は売上高が前の期比14.6%増の3603億1400万円、営業利益が同73.8%増の802億6200万円で着地した。また、期末配当を従来計画比7円増額の69円にすると発表。これにより、中間配62円とあわせた年間配当は131円(前の期は124円)となる。
出所:MINKABU PRESS