BASE、販管費見通しが想定レンジ下限で今期4期ぶり最終黒字へ
BASE<4477>はこの日の取引終了後、24年12月期連結業績予想の修正を発表した。最終損益を700万円の黒字(前期6億600万円の赤字)とし、従来予想の2億700万円の赤字~700万円の赤字から上方修正した。20年12月期以来、4期ぶりに最終黒字に浮上する見通しだ。
第1四半期の事業進捗を精査し、今期の販管費見通しを想定レンジの下限値(最小値)に修正したため。売上高予想は据え置いた。なお、同時に発表した第1四半期決算は売上高が35億9100万円(前年同期比42.6%増)、最終損益が2億1300万円の黒字(前年同期3億5800万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
第1四半期の事業進捗を精査し、今期の販管費見通しを想定レンジの下限値(最小値)に修正したため。売上高予想は据え置いた。なお、同時に発表した第1四半期決算は売上高が35億9100万円(前年同期比42.6%増)、最終損益が2億1300万円の黒字(前年同期3億5800万円の赤字)だった。
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