ジャパンエンの25年3月期は連続最高益更新・実質増配を計画、株式3分割も
ジャパンエンジンコーポレーション<6016>は9日の取引終了後、24年3月期の単体決算発表にあわせ、25年3月期の業績予想を開示し、今期の売上高が前期比27.1%増の266億5000万円、最終利益が同17.7%増の30億円となる見通しを示した。前期に続き最高益を更新する計画。また、9月30日を基準日として10月1日付で1株を3株に分割すると発表した。
加えて、同社は前期の配当を15円増額したうえで、今期の年間配当予想を、株式分割前のベースで156円(前期比26円の実質増配)とした。新型省エネ主機関のLSH型など受注残高が豊富に積みあがっており、前期比で主機関は販売台数の増加を見込む。24年3月期の売上高は前の期比37.5%増の209億6900万円、最終利益は同3.2倍の25億4800万円だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2024年05月10日 09時44分
加えて、同社は前期の配当を15円増額したうえで、今期の年間配当予想を、株式分割前のベースで156円(前期比26円の実質増配)とした。新型省エネ主機関のLSH型など受注残高が豊富に積みあがっており、前期比で主機関は販売台数の増加を見込む。24年3月期の売上高は前の期比37.5%増の209億6900万円、最終利益は同3.2倍の25億4800万円だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2024年05月10日 09時44分