ヤマトがカイ気配スタート、今期最終62%増益・8円増配計画を評価
ヤマト<1967>がカイ気配スタート。7日の取引終了後、24年3月期の連結決算発表にあわせ、25年3月期の業績予想を開示した。今期の最終利益は前期比62.2%増の24億円を見込む。また、年間配当予想は同8円増配の35円としており、これらを評価した買いが入ったようだ。
同社は関東地区を基盤に空調や衛生関連などの管工事を手掛ける。今期の売上高は同5.6%増の510億円を計画する。24年3月期は売上高が前の期比8.5%増の482億9600万円、最終利益が同20.7%減の14億7900万円だった。大規模な工事案件が増加した一方、建設資材価格の上昇による不採算工事の発生もあり最終減益となった。受注高は同10.5%増の561億3800万円だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2024年05月08日 09時06分
同社は関東地区を基盤に空調や衛生関連などの管工事を手掛ける。今期の売上高は同5.6%増の510億円を計画する。24年3月期は売上高が前の期比8.5%増の482億9600万円、最終利益が同20.7%減の14億7900万円だった。大規模な工事案件が増加した一方、建設資材価格の上昇による不採算工事の発生もあり最終減益となった。受注高は同10.5%増の561億3800万円だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2024年05月08日 09時06分