ダイハツデがカイ気配スタート、24年3月期業績の計画上振れ着地と配当増額修正を好感
ダイハツディーゼル<6023>がカイ気配スタート。前週末19日の取引終了後、24年3月期の連結業績に関し、最終利益が計画を16億4000万円上回る51億4000万円(前の期比74.4%増)で着地したようだと発表した。また、前期の年間配当予想を16円増額し49円(同21円増配)に見直した。これらをポジティブ視した買いが入った。
売上高は計画を37億7000万円上回る817億7000万円(同13.4%増)となったようだ。コンテナ船向けを中心とした大型機関、デュアルフューエル機関の販売が増加したほか、メンテナンス関連も需要が想定以上に増えた。為替の影響も寄与した。
出所:MINKABU PRESS
売上高は計画を37億7000万円上回る817億7000万円(同13.4%増)となったようだ。コンテナ船向けを中心とした大型機関、デュアルフューエル機関の販売が増加したほか、メンテナンス関連も需要が想定以上に増えた。為替の影響も寄与した。
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