<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に三井E&S
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午前10時現在で、三井E&S<7003>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
19日の東京市場で、三井E&Sは4日続落。ただ、3月8日につけた年初来高値2898円から大きく調整していることから値ごろ感が意識されているようで、それが買い予想数上昇につながっているようだ。
また、住友化学<4005>愛媛工場内に設置された二酸化炭素(CO2)を原料としてメタノールを高効率に製造するパイロット設備向けに、内部凝縮型反応器(ICR)を1基納入したと18日に発表していることを材料視する向きもあるもよう。ICRは既存技術では難しかった器内でのメタノールと水の凝縮分離が可能で、設備の小型化、省エネルギー化につながるとともに、触媒劣化の抑制も期待できるという。
出所:MINKABU PRESS
19日の東京市場で、三井E&Sは4日続落。ただ、3月8日につけた年初来高値2898円から大きく調整していることから値ごろ感が意識されているようで、それが買い予想数上昇につながっているようだ。
また、住友化学<4005>愛媛工場内に設置された二酸化炭素(CO2)を原料としてメタノールを高効率に製造するパイロット設備向けに、内部凝縮型反応器(ICR)を1基納入したと18日に発表していることを材料視する向きもあるもよう。ICRは既存技術では難しかった器内でのメタノールと水の凝縮分離が可能で、設備の小型化、省エネルギー化につながるとともに、触媒劣化の抑制も期待できるという。
出所:MINKABU PRESS