スカラ---ソーシャルXアクセラレーションが群馬県「地域と共創する脱炭素イノベーション創出事業」に採択
スカラ<4845>は9日、子会社であるソーシャル・エックスが提供するプログラム「ソーシャルXアクセラレーション」が、群馬県の「令和6年度地域と共創する脱炭素イノベーション創出事業」に採択されたことを発表。
ソーシャル・エックスは2023年秋から、東京都によるスタートアップ支援事業「TOKYO SUTEAM」にて官民共創型アクセラレーションプログラム、「ソーシャルXアクセラレーション」を実施。本プログラムには、さまざまな規模の企業に向けて、「財務リターンと社会的インパクトのベストミックス」を意識した新規事業開発を支援してきたソーシャル・エックスの実績と知見が活かされている。
今回は、「脱炭素」をテーマとしたソーシャルXアクセラレーションを通して、ソーシャル・エックスの強みを活かし、官民共創のアプローチにより、財務リターンと社会的インパクトを両立する社会課題解決型の事業開発支援に取り組んでいきたいという思いから、本事業の公募にエントリーし、採択された。本アクセラレーションプログラムを通じて、社会課題起点の起業家やスタートアップの育成と支援、また新規事業開発を行う企業に対して「社会課題解決」の視点と考え方を付与することによる、事業の更なる展開、投資家への提案力のアップ、サービスの横展開の機会づくりに貢献する。
《SO》
提供:フィスコ