きょうのIPOの終値、ハッチワークはS高で取引終える
きょう26日は4社が東証グロース市場に新規上場した。そのうちハッチ・ワーク<148A>は、午前9時55分に公開価格2160円を655円(30.3%)上回る2815円で初値をつけたが、その後も公開価格から初値までの上昇率が相対的に大きくなかったことや、市場からの資金吸収額が7億5000万円強と小さかったことなどが好感され順調に買いを集め、ストップ高の3315円に上昇。そのまま取引を終えた。
一方、ソラコム<147A>は、午後0時33分に公開価格870円を693円(79.7%)上回る1563円で初値をつけ、直後に1600円をつけたが、その後は軟化し1338円で初日の取引を終了。JSH<150A>は、午後1時10分に公開価格456円を437円(95.8%)上回る893円で初値をつけ、午後1時34分には1008円と一時4ケタに乗せたが、その後は軟化し806円で取引を終えた。
4社のうち、最も初値が早くついたL is B<145A>は、午前9時52分に公開価格1188円を365円(30.7%)上回る1553円で初値を形成。10時35分には1369円まで下落したものの、前引け間際の11時29分には1600円に上昇する荒い展開で、その後は売り買いが交錯。結局1435円で初日の取引を終えた。
出所:MINKABU PRESS
一方、ソラコム<147A>は、午後0時33分に公開価格870円を693円(79.7%)上回る1563円で初値をつけ、直後に1600円をつけたが、その後は軟化し1338円で初日の取引を終了。JSH<150A>は、午後1時10分に公開価格456円を437円(95.8%)上回る893円で初値をつけ、午後1時34分には1008円と一時4ケタに乗せたが、その後は軟化し806円で取引を終えた。
4社のうち、最も初値が早くついたL is B<145A>は、午前9時52分に公開価格1188円を365円(30.7%)上回る1553円で初値を形成。10時35分には1369円まで下落したものの、前引け間際の11時29分には1600円に上昇する荒い展開で、その後は売り買いが交錯。結局1435円で初日の取引を終えた。
出所:MINKABU PRESS