信用
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4570 免疫生物研究所

東証G
500円
前日比
-1
-0.20%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
40.5 3.49
時価総額 46.6億円

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新興市場銘柄ダイジェスト:MacbeePは大幅に4日ぶり反落、デリバリコンサルがストップ高


<4265> IGS 426 +10
一時ストップ高。国際機関のユネスコが主催する「World Conference on Culture and Arts Education 2024」に招待され、出展したと発表している。コロンビアへの日本型音楽教育導入に関する事業で協業するヤマハ<7951>と合同で、サイドイベントのオーガナイザーとして日本から唯一選出された。音楽教育の効果をデータで可視化することが公教育への質の高い音楽教育の普及を支えると各国の政策担当者に伝えたという。

<4570> 免疫生物研究所 549 +26
大幅に続伸。イタリアの303 Pharma社とOEM契約を締結し、遺伝子組換えカイコにより産生された「ヒト型コラーゲン I」を同社のブランド製品として提供すると発表している。免疫生物研究所がヒト型コラーゲン Iを化粧品原料として国内外に普及させる販促活動を実施する中、303 Pharma社がヒト型コラーゲン Iを用いた美容機器製品等の開発に成功したため、原料としてOEM製造の依頼を受けたという。

<7095> MacbeeP 15730 -3970
大幅に4日ぶり反落。24年4月期の営業利益予想を従来の37.00億円から41.00億円(前期実績21.62億円)に上方修正している。グループ会社でLTVマーケティング事業を手掛けるMAVEL(東京都渋谷区)やAll Ads(東京都港区)がシナジー効果で成長しているため。第3四半期累計(23年5月-24年1月)の営業利益は前年同期比111.8%増の31.89億円で着地した。ただ、前日までの連騰もあり、材料出尽くし感から売り優勢となっているようだ。

<9237> 笑美面 2293 +251
一時ストップ高。24年10月期第1四半期(23年11月-24年1月)の営業利益を0.10億円と発表している。説明資料によると、前年同期から黒字化したという。営業収益は前年同期比105.7%増の2.63億円。メディカルソーシャルワーカーからの紹介数や介護家族がシニアホームを選ぶ家族会議実施数、入居成約数などが順調に伸び、業績改善に貢献した。通期の営業利益予想は前期比63.2%増の1.87億円で据え置いた。

<4075> ブレインズ 1095 +150
ストップ高。24年7月期第2四半期累計(23年8月-24年1月)の営業損益を0.21億円の黒字(前年同期実績は0.42億円の赤字)と発表している。新たな顧客創出や各製品の機能強化に注力したことに加え、他社との製品連携や共同実証実験などのアライアンスや営業体制の強化に努めた結果、黒字に転換した。通期予想は前期比38.4%減の1.00億円の黒字で据え置いている。

<9240> デリバリコンサル 907 +150
ストップ高で昨年来高値更新。24年7月期の営業利益予想を従来の1.31億円から2.37億円(前期実績0.52億円)に上方修正している。第2四半期累計(23年8月-24年1月)の営業利益が前年同期比251.9%増の1.67億円となり、会社計画(0.01億円)を大きく上回ったため。パートナーシップ強化を進めて案件獲得量が増加したほか、コンサルタント稼働率の向上や高付加価値案件の獲得による単価向上が寄与した。

《ST》

 提供:フィスコ

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