GAテクノの第1四半期決算は最終損益黒字転換
GA technologies<3491>がこの日の取引終了後、第1四半期(23年11月~24年1月)連結決算を発表しており、売上高343億3900万円(前年同期比42.6%増)、最終利益8400万円(前年同期5億600万円の赤字)と最終損益が黒字転換した。
RENOSYマーケットプレイス事業で、不動産流通プラットフォーム「RENOSY」の会員が40万人の大台に乗せたことに加えて、23年12月にCore Asset ManagementをM&Aしたことでサブスク契約件数も大きく伸びたことが寄与した。また、ITANDI事業でバーティカルSaaSのネットワーク効果や24年1月のHousmartのM&A効果も貢献した。
なお、24年10月期通期業績予想は、売上高1763億円(前期比20.2%増)、最終利益16億9000万円(同67.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
RENOSYマーケットプレイス事業で、不動産流通プラットフォーム「RENOSY」の会員が40万人の大台に乗せたことに加えて、23年12月にCore Asset ManagementをM&Aしたことでサブスク契約件数も大きく伸びたことが寄与した。また、ITANDI事業でバーティカルSaaSのネットワーク効果や24年1月のHousmartのM&A効果も貢献した。
なお、24年10月期通期業績予想は、売上高1763億円(前期比20.2%増)、最終利益16億9000万円(同67.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS