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後場の日経平均は706円高でスタート、三菱地所や荏原製などが高い/後場の寄り付き概況


日経平均 : 39872.46 (+706.27)
TOPIX  : 2706.45 (+30.72)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比706.27円高の39872.46円と、前引け(39883.86円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は39810円-39920円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=150.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に上げに転じ0.5%ほど上昇している。

 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。日経平均が40000円の大台に迫る中、相場の先高観が引き続き強く、買いを誘っているようだ。また、3月末のリバランス(資産の再配分)を通過したことが安心感となっているとの見方もある。一方、短期的な過熱感が一段と強まっており、積極的な買いを見送る向きもある。

 セクターでは、保険業、鉱業、電気機器が上昇率上位となっている一方、パルプ・紙、空運業、水産・農林業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、さくら<3778>、TOWA<6315>、ルネサス<6723>、川崎船<9107>、東エレク<8035>、三菱地所<8802>、野村マイクロ<6254>、パナHD<6752>、荏原製<6361>、マイクロニクス<6871>が高い。一方、三井E&S<7003>、NTT<9432>、楽天グループ<4755>、デンソー<6902>、郵船<9101>が下落している。
《CS》

 提供:フィスコ

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