イーソルは連日S高、今期営業黒字転換見通しを好感
イーソル<4420>は連日ストップ高。同社は14日、24年12月期連結業績予想を発表。売上高を前期比25.7%増の120億9900万円、営業損益を前期の赤字から一転9億8800万円の黒字に転換する見通しを示しており、これを好感した買いが続いている。
引き続き自動車関連業界をメインターゲットと位置づけ、ワンストップソリューションの提供に注力するとともに、自社製ソフトウェア製品を中心とした研究開発への投資を行っていく。配当予想は前期比据え置きの5円50銭とした。なお、同時に発表した23年12月期決算は売上高が前の期比8.5%増の96億2800万円、営業損益が前の期実績から赤字幅縮小となる8200万円の赤字だった。
出所:MINKABU PRESS
引き続き自動車関連業界をメインターゲットと位置づけ、ワンストップソリューションの提供に注力するとともに、自社製ソフトウェア製品を中心とした研究開発への投資を行っていく。配当予想は前期比据え置きの5円50銭とした。なお、同時に発表した23年12月期決算は売上高が前の期比8.5%増の96億2800万円、営業損益が前の期実績から赤字幅縮小となる8200万円の赤字だった。
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