データ・アプリケーション---「ACMS B2B」が「IQRS Gatewayサービス」に採用
データ・アプリケーション<3848>は15日、三越伊勢丹システム・ソリューションズが提供するIQRS.netの新サービス「IQRS Gatewayサービス」に統合EDIサーバ「ACMS B2B」を採用したと発表。
「IQRS.net」は、百貨店とその取引先を結ぶWeb-EDIサービス。「IQRS Gatewayサービス」は非競争領域のシステムを共通化・共有化することで各社によるシステム構築・保持の負担を軽減し、業界全体でシステムコストを削減することを目的とし、同サービスのエンジンに「ACMS B2B」が採用された。
これまでも三越伊勢丹システム・ソリューションズは10年以上にわたり「ACMS B2B」を利用。2020年にIQRS.netのクラウド以降の際も、ACMSシリーズとしてのクラウドテクノロジーへ追随と移行性から継続利用している。
《SI》
提供:フィスコ