明日の為替相場見通し=FOMCに視線集まる
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に関心が集中しそうだ。予想レンジは1ドル=146円80~148円20銭。
今回のFOMCでは政策金利の据え置きが予想されている。焦点は次回3月のFOMCでの利下げがあるかに向かっており、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言が注目されそうだ。今晩は米1月ADP雇用統計や米10~12月期雇用コスト指数なども発表される。
出所:MINKABU PRESS
今回のFOMCでは政策金利の据え置きが予想されている。焦点は次回3月のFOMCでの利下げがあるかに向かっており、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言が注目されそうだ。今晩は米1月ADP雇用統計や米10~12月期雇用コスト指数なども発表される。
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