信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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4075 ブレインズテクノロジー

東証G
675円
前日比
+11
+1.66%
PTS
700円
20:19 11/25
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
53.5 2.41
時価総額 37.8億円
比較される銘柄
TDSE, 
ネクスウェア, 
フレクト
決算発表予定日

銘柄ニュース

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新興市場銘柄ダイジェスト:インフォネットは大幅に続伸、アルーがストップ高


<5136> tripla 1884 +158
大幅に続伸。シンガポールの宿泊施設向けインターネットサービスのEndurance社の株式を取得し、子会社化すると発表している。取得価額は約0.70億円で、異動後の議決権所有割合は100%。Endurance社は東南アジアやエジプトなどで宿泊施設を展開しているほか、予約エンジンを開発・販売している。子会社化で自社の予約エンジン「tripla Book」をEndurance社の顧客向けに展開する計画で、国内外への展開で競争力強化を図る。

<4489> ペイロール 1304 +300
ストップ高。経営陣による買収(MBO)の一環として株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表している。買付価格は1株につき1380円(24日終値は1004円)で、買付期間は25日から3月11日まで。給与計算業務アウトソーシング市場の競争激化を踏まえ、ペイロール株を非公開化して意思決定の迅速化や事業成長の加速化を図る狙い。同社株は上場廃止となる予定。

<4075> ブレインズ 1025 +150
ストップ高。NTT<9432>傘下のNTT東日本の「ローカル5Gスマートファクトリー&ロジスティクスラボ」が東京都調布市に開設され、ローカル5G接続検証製品としてブレインズテクノロジーの外観検査アプリケーション「Impulse」が導入されたと発表している。同ラボは、製造業・物流業等でのローカル5Gを活用したソリューション実装に向けた開発検証の場。ローカル5Gは企業や自治体が敷地内に専用の5Gネットワークを構築する仕組み。

<4893> ノイルイミューン 203 +6
大幅に続伸。23年12月期の営業損益予想を従来の15.35億円の赤字から7.75億円の赤字(前期実績1.06億円の赤字)に上方修正している。パイプライン「NIB101」の治験の遅れで第1相臨床試験に関する支出が減少しているため。同パイプラインについては、製造委託先に対する継続的な監視を行うとともに、バックアップとなる製造委託先の検討を進めているという。販管費の節減に努めたことも赤字縮小に寄与した。

<4444> インフォネット 1262 +223
大幅に続伸。AIライティングサービス「LENSAwriter」をリリースとしたと発表している。テーマやキーワードを選択することでAIを利用した記事作成ができる。また、作成された記事の類似チェック、ひとつの記事を複数ユーザーで編集できる共有編集機能を搭載しているという。LENSAwriterの開発については12月15日に開示済みだが、リリースを受けて改めて買いが入っているようだ。

<7043> アルー 933 +150
ストップ高。リログループ<8876>傘下で福利厚生アウトソーシングサービスを手掛けるリロクラブ(東京都新宿区)が運営する「福利厚生倶楽部」にラーニングマネジメントシステム「etudes」を「Reloかんたんラーニング」として提供すると発表している。アルーは福利厚生倶楽部の会員710万人へ教育コンテンツを届けることが可能になり、リロクラブは潜在的な顧客会員の教育ニーズを満たすことができるようになるとしている。

《ST》

 提供:フィスコ

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