スマバが大幅反発、ウイングアクと自治体向け公共施設予約システムを開発
スマートバリュー<9417>が反発している。午前11時ごろ、ウイングアーク1st<4432>と共同で、行政DXを加速させる自治体向けの公共施設予約システムを開発し4月に提供を開始すると発表しており、好材料視されている。
両社は23年2月に公共領域におけるDXの取り組みに関する資本・業務提携を行っているが、今回の公共施設予約システムの開発はこの一環として行われた。複雑な体育館の面割や競技種別に応じた予約に対応しているほか、市職員・施設管理者向け統計分析や帳票要件への対応を予定していることなどが特徴で、両社は今後自治体向けSaaSの開発についても継続的に推進していく予定という。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
両社は23年2月に公共領域におけるDXの取り組みに関する資本・業務提携を行っているが、今回の公共施設予約システムの開発はこの一環として行われた。複雑な体育館の面割や競技種別に応じた予約に対応しているほか、市職員・施設管理者向け統計分析や帳票要件への対応を予定していることなどが特徴で、両社は今後自治体向けSaaSの開発についても継続的に推進していく予定という。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
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