プリントNが後場下げ幅を拡大、第1四半期は増収減益
プリントネット<7805>が後場下げ幅を拡大している。午前11時30分ごろに発表した第1四半期(9~11月)単独決算が、売上高24億5200万円(前年同期比2.9%増)、営業利益1億3300万円(同36.4%減)と増収減益となったことが嫌気されている。
大口得意先への印刷売上高、大口得意先以外の会員の印刷売上高ともに伸長し売上高は増加したものの、不安定な国際情勢や円安などによる原材料価格の高騰が続いており、利益を圧迫した。なお、24年8月期通期業績予想は売上高99億6500万円(前期比3.5%増)、営業利益5億8400万円(同15.4%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
大口得意先への印刷売上高、大口得意先以外の会員の印刷売上高ともに伸長し売上高は増加したものの、不安定な国際情勢や円安などによる原材料価格の高騰が続いており、利益を圧迫した。なお、24年8月期通期業績予想は売上高99億6500万円(前期比3.5%増)、営業利益5億8400万円(同15.4%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS