東京為替:ドル・円は上げ渋り、上値の重さを意識
5日午後の東京市場でドル・円は上げ渋り、144円95銭から144円80銭台に値を下げた。心理的節目の145円が視野に入り、同水準を意識した売りが重石となっている。ただ、米10年債利回りの上昇基調でドルは買い地合いが継続し下げづらいようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円60銭から144円95銭、ユーロ・円は158円28銭から158円67銭、ユーロ・ドルは1.0935ドルから1.0956ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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