貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
株価15分ディレイ → リアルタイムに変更

8795 T&Dホールディングス

東証P
2,750.5円
前日比
-26.0
-0.94%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
13.7 1.07 2.91 6.18
時価総額 14,963億円
比較される銘柄
第一生命HD, 
SOMPO, 
東京海上

銘柄ニュース

戻る
 

MS&ADやかんぽ生命が堅調、超長期金利の上昇による運用環境好転への期待続く

 MS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725>やかんぽ生命保険<7181>が堅調。東証の業種別指数で「保険業」が上昇率上位に入っており、生損保株の頑強な動きが続いている。27日に日銀が2024年1~3月の国債買い入れオペを巡り、超長期債の買い入れ回数を減らす方針を示し、28日以降、超長期金利に上昇圧力が掛かっている。29日も20年国債と30年国債の利回りは上昇。生損保各社の運用ポートフォリオにプラス効果をもたらすとの見方から物色されているようだ。SOMPOホールディングス<8630>やT&Dホールディングス<8795>、第一生命ホールディングス<8750>も高い。

出所:MINKABU PRESS

株探からのお知らせ

    日経平均