ジャパニアスの23年11月期業績は計画上振れで着地
ジャパニアス<9558>がこの日の取引終了後、集計中の23年11月期単独業績について、売上高が従来予想の95億5900万円から98億8500万円(前の期比18.8%増)へ、営業利益が7億4700万円から8億3600万円(同36.8%増)へ、純利益が5億7100万円から6億1600万円(同39.4%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
企業及び官公庁によるITインフラ整備やDXへの積極的な投資が継続しており、第4四半期も先端エンジニアリング事業においてオンサイト型開発支援業務及び受託開発業務が好調に推移する見通しであることが要因としている。なお業績上振れに伴い、71円を予定していた期末一括配当を77円(前期55円)にするとあわせて発表した。
出所:MINKABU PRESS
企業及び官公庁によるITインフラ整備やDXへの積極的な投資が継続しており、第4四半期も先端エンジニアリング事業においてオンサイト型開発支援業務及び受託開発業務が好調に推移する見通しであることが要因としている。なお業績上振れに伴い、71円を予定していた期末一括配当を77円(前期55円)にするとあわせて発表した。
出所:MINKABU PRESS