ブロドリーフが続伸、トヨタモビリティパーツと受発注業務の最適化サービス実現を目的に協業
ブロードリーフ<3673>が続伸している。この日午前中、トヨタ自動車<7203>グループのトヨタモビリティパーツと、自動車整備業などのモビリティ産業を中心とした受発注業務の最適化サービス実現を目的に協業を開始することで合意したと発表しており、好材料視されている。
今回の協業は、ブロドリーフが開発・提供するデジタルビジネスプラットフォーム「Broadleaf Cloud Platform」と、トヨタモビリティパーツが提供する「トヨタならではの高品質なサービス」との連携により、安心・安全なカーライフの更なる促進と、最適なサービスを提供することが目的。具体的には、トヨタモビリティパーツを通じて行われる自動車部品の受発注に関する業務において、現在主流となっている「紙・電話・FAXを中心としたアナログ業務」を、ブロドリーフが有するIT技術と自動車整備業などのモビリティ産業の事業者のネットワークを活用することにより、効率化の実現と普及に取り組むとしている。
出所:MINKABU PRESS
今回の協業は、ブロドリーフが開発・提供するデジタルビジネスプラットフォーム「Broadleaf Cloud Platform」と、トヨタモビリティパーツが提供する「トヨタならではの高品質なサービス」との連携により、安心・安全なカーライフの更なる促進と、最適なサービスを提供することが目的。具体的には、トヨタモビリティパーツを通じて行われる自動車部品の受発注に関する業務において、現在主流となっている「紙・電話・FAXを中心としたアナログ業務」を、ブロドリーフが有するIT技術と自動車整備業などのモビリティ産業の事業者のネットワークを活用することにより、効率化の実現と普及に取り組むとしている。
出所:MINKABU PRESS