東証スタンダード（大引け）＝値下がり優勢、住石ＨＤ、東京機がS高

　7日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数389、値下がり銘柄数1038と、値下がりが優勢だった。

　個別では住石ホールディングス<1514>、東京機械製作所<6335>、オーエス<9637>がストップ高。サンテック<1960>、成学社<2179>、日本ケアサプライ<2393>、神栄<3004>、フライングガーデン<3317>など38銘柄は年初来高値を更新。イクヨ<7273>、リスクモンスター<3768>、東邦レマック<7422>、ネクシィーズグループ<4346>、スバル興業<9632>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ピクセラ<6731>がストップ安。リニカル<2183>、クシム<2345>、オールアバウト<2454>、イメージ　ワン<2667>、ペッパーフードサービス<3053>など29銘柄は年初来安値を更新。西部技研<6223>、ワイヤレスゲート<9419>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、ヴィア・ホールディングス<7918>、アイビー化粧品<4918>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース